えっ、大学にドン・キホーテ!?
そんな驚きのニュースを見つけて、思わず二度見した。
ここにドンキ初の無人小型店舗「キャンパスドンキ」が2025年7月1日に登場したらしい。
名前からしてすでにかわいいし、なんかワクワクする……。
しかも、無人で買い物できちゃうスタイルって、未来感しかない。
スキャンもレジもなし。歩いて出るだけのスマート体験
仕組みは、AIカメラと重量センサーを使ったウォークスルー型。
LINEミニアプリで入店用のQRコードを表示してピッと通ると、 あとは商品を手に取って、出口から出るだけで決済完了。
スキャンもレジ待ちもゼロ! これ、もはやコンビニの進化系……?
しかも決済は事前登録した方法で自動引き落とし。
アプリもLINEミニアプリだから、別に専用アプリを入れる必要なし。
なんというか、「今どき学生」の暮らしにちょうどいい感じ。
欲しいものがギュッと詰まった小さなドンキ
取り扱ってるのは、ドンキのプライベートブランド「情熱価格」の商品たち。
おにぎり、飲み物、お菓子、お弁当。
ちょっとした文房具もあって、 「あっ、今これ必要!」っていう瞬間にすぐ頼れるミニ拠点っぽい。
- 営業は朝8時から夜9時まで
- 品数は約450点(フルサイズのドンキに比べたらかなり絞ってある)
- 「偏愛めし」シリーズのおにぎり、気になる…
大学生って、朝も昼も夜も忙しいし、 こういう“すきま時間”に使えるお店ってすごく便利なんだろうなあ。
ちいさなドンキ、ちいさな未来
いつかの未来だと思ってた「無人店舗」が、 こんなにも自然に、かわいく、大学の中にできちゃうなんて。
すごい時代になったなあ、ってちょっと感動した。
わたしの大学時代にも、こんなお店があったらなあ……
きっと、「偏愛めし」おにぎり1個買って、静かな教室でこっそり食べてたと思う。笑
便利でスマート、でもちょっとぬくもりのある買い物。
「キャンパスドンキ」って、そんな存在になりそうな気がしたよ。